特に時間が指定されていない場合には、
自己紹介には1分程度が好ましいかと思います。
あくまでもおおよその目安です。
あまり時間を意識しすぎる必要はありませんが、だらだらと長くなることだけは
避けるように気をつけたいものです。
忘れてならないのは、自己紹介というのは相手とのコミュニケーションです。
自己紹介は苦手だから、とにかくさっさと喋って着席してしまうという態度ではいけません。
あくまでも相手を見て、相手に対して伝える気持ちが大切です。
実際、人の印象というのは最初の数秒で決まってしまうとも言われていますが、
それを左右する大きな要素は自己紹介の内容(あなたについての情報)ではなく、
視覚的なものなのです。
ですから、内容を吟味するよりも、むしろハッキリ、ゆっくりと、簡潔に、笑顔で話すことが一番です。
自分が思う自分の性格や趣味は自己紹介の内容の定番ですが、
自己紹介には内容にこれを必ず盛り込まなくてはならないという決まった項目はありません。
「性格は少し短気なほうです。ええと、それから趣味は映画鑑賞です」
これでは無難ではあるかもしれませんが、印象に残る自己紹介とも言えません。
むしろ、その日の行動や、ちょっとした出来事に触れて、
そこにあなたらしい部分を感じさせるような内容がベターです。
また、「ええと」や「えー」といった余計な音も、
多少なら自然さを感じさせて悪い事ではないのですが、
あまり頻繁だと耳障りになります。
なかなか自分では気づかないものですね。
私も自分の自己紹介を録音して聞いてみて、口調の癖に驚いたことがあります。