学校や職場、クラブやサークル……
あらゆる場面で自己紹介というものをしなければならないことがあります。
自己紹介が苦手、むしろ苦痛というかたも大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
自己紹介は自分をアピールする場ではありますが、
実は内容はあまり関係ないのです。
自分の優れているところを売り込もうとか、場がウケて盛り上がることを言おうとか、
そんな必要はまったくありません。
自己紹介はあくまでも初めのとっかかり、気楽にリラックスしてのぞみましょう。
しかし、そうはいっても自己紹介でその人の第一印象が決まることも否めません。
その後の人間関係で、第一印象などいくらでも変えてゆく事ができますが、
それでも自己紹介で損をしては勿体ないです。
―――それではどのような自己紹介がよいのでしょうか。
自己紹介に長い話は好まれません。ポイントをおさえて簡潔に。
そこにあなたらしさ、あなたの人間性が出ていたら上出来です。
また、自慢話や他を攻撃するような印象を与えるものも好ましくありません。
あなたの印象を周囲に伝えるためのものですから、
視線を落としてボソボソと聞き取れないような自己紹介ももちろんタブーです。
初めて集まる場では、自己紹介があることが予想できますから、
あらかじめ大まかに準備しておくこともできますよね。
そもそも自己紹介は初対面の相手におこなうものですから、
そういう意味では一度きりのものですし、内容はあなた自身のことですから、
基本的な情報が変わるわけでもありません。
当然、その場に応じたアレンジは大切ですが、一度ポイントを習得すれば、
将来の様々な自己紹介の場面でそのベースが使えます。